ゲリラ豪雨、窓の外の音や外からくる人で知ってはいた。あと少し水が出なくなった。それが少しの期間だったどうかは使っていなかったのでわからない。異常気象も異常にしたのは誰かという話だろうか。台風の多い沖縄や雪国の暮らしも大変だがそこには生活者の歴史と知恵がある。私はこの都会のビルで自分で一人一人と契約して収入を得ているのでコロナの時もそうだったが何か起きるたびにずっと続けていきたいこの仕事で生活していく方法について考えこむ。が、考え込んでいるだけでは何も変わらないのでそこから回復することが大事。ということで今日も起きた。そう意識して起きたわけでもないが。
今日はまだ鳥の声を聞いていない。冷たい麦茶は飲んでいる。体調がパッとしないがパッとしてるときがあるのかといえばそうでもない。小さな予防を繰り返す。
いつ何が起きるかわからないということを何度も実感してきたはずなのになにかが起きるたびに考え込む。当たり前か。そこで止まりたくなってしまうからやっかいなのだろう。訓練分析家になるまでも長いしなれたとしても75歳までしか教育者としてのケースはもてない。せめてそこまでなんとか健康で生きていたいがとりあえずそういう前提で何かあったらその都度考えながら、でもあまり長く止まらない、ということをしていけたらいいかな。仕事以外の時間が短いからそこをもう少し工夫してやりたいことやりたいし。なんとかやっていきまっしょい。