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精神分析

徳島のこととか。

今年度最後の日。お天気がよくない。風が強そう。雨はまだかな。

Netflixで『眉山』をやっている。2007年公開。原作はさだまさし、監督は犬童一心。新潟県中越沖地震の年。私たちが徳島に行ったのは映画が公開された年。映画のことは徳島で知った。ロケ地にプレートが立っていたり盛り上がっていたから。当時のことはほとんど覚えていないというか鹿児島と混ざっている気がする。きちんと覚えているのは鳴門の渦潮が混んでいたことと眉山がとてもきれいだったこととその麓の道を暗いなか歩いたことと阿波踊り会館で見せてもらった踊りがすごくかっこよかったこと(一緒に踊ったことも)と居酒屋で食べた阿波尾鶏がとてもおいしかったこと。今も仲の良い先輩が毎年サークルで踊りに行っていた。いつもすごく楽しそうで私も行ってみたいと思っていたのに1回目はぼんやりした旅をしてしまった。それはそれで楽しかったに違いないけど。昨年から今年の年末年始、約20年ぶりに徳島を訪れた。行ったら色々思い出すかなと思ったけど時間が経ちすぎた。阿波おどり会館は年末年始で休みだった。眉山の麓の道は私が思っていた建物とは繋がっていなかった。でも今回はバスと電車を乗り継いで前回行かなかった観光名所へ色々行った。どこへ行っても水がとてもきれいで2日もすれば眉山を見ると帰ってきた気持ちになった。早い!徳島駅前のホテルのそばにはアミコという駅ビルがあって親しみを感じた。お土産もそこで買った。夜、呑みに出ると地元の若者たちと隣になった。忘年会らしく、地元の変化を語り合っていた。その中のひとりがアミコに図書館が入ったり立派に残ってくれてよかったと嬉しそうに言っていた。そうだったのか。よかったよかった、というかそのとき君たちはいくつだったんだ。あー、阿波おどり会館のおじさん、かなりおとしに見えたけどすごく身軽でめちゃくちゃかっこよくてそれはずっと忘れずいろんな人に話してるな。あれから20年、どうされているだろう。今回は忘れたくないなと思いながらいろんな道を歩いた。小さな船も乗った。川から見る景色は歴史を感じやすい。まだこんなに交通機関が発達していない頃から川はずっとみんなの道だっただろうから。みんなみんな元気でいてくれたらいいなあ。

朝から思い出話を書いてしまった。準備準備。次の旅に向けてまず仕事。良い一日になりますように。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家