今朝の夜明けは雲が多かったけどこれから晴れるみたい。昨晩は傘をもっていたけどささなくてすんだ。オフィスのビルの大規模改修工事がようやく終わり、ゴンドラや足場が解体されて久しぶりにすっきりした姿をみて新鮮だった。私もかなり気苦労したが、工事に携わった人たちは毎日毎日本当に大変だったと思う。この時期は似たような工事が多いのかな。予算の関係かしら。あちこちで先日まですぐそばで聞いていたような音が響いていた。
子どもや学生の話と大人の話は随分時間の流れが違う。子どもたちは昨日、終業式だったところが多かった様子。みんなようがんばっちょる。受験生はまもなく本番。がんばれー。いろんな人の話をきいたあとの自分の様子はいちいち違うのでそれも面白い。なにかよみがえってくる感覚がそれぞれに合わせてあるのだろう。
昨晩は遅くまで原稿を書いてしあげた。書けてしまったのはいいが、再びみるのが怖い。どうしようもない文章書いていたらどうしよう。勢いで送ってしまったけど。ああ、みたくない。でもみたほうがいい。自分のできなさをつきつけられるのはつらいけどそんなことの連続だ。今回はウィニコットの『遊ぶことと現実』の「遊ぶことー理論的記述」だけ使った感じ。「移行対象と移行現象」は引用はしていないけどなにを書くにも基盤にあるし今回もそうだった。
今日はReading Freudの準備をせねば。これも大変。今日は金曜日。本当に毎日毎日あっというまだ。休みまであと少し。がんばりましょう。
