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精神分析

水曜朝

今日もはっきりしない空。起きたら筋肉痛、と思ったがバタバタしているうちに治った。筋力維持のための筋トレは続けている。負荷をかけたスクワットをきれいにできるようになりつつある。低山であればそこそこのスピードで負担なく登れるくらいの筋力は維持している。せめてソウルにいくまでは維持したい。混んでる時期に混んでる場所に行くのは時間がもったいないからとにかく街歩きをしたい。ハングルが読めないから今から紹介されてたアプリに行きたい場所をいれてその辺の駅と通りの名前くらいはなんとなく頭に入れておくつもり。ソウルも素敵な本屋さんが増えてるみたい。有名な図書館もあるし。でも外国だと読めないから長居しないですみそう。そうでもないか。シドニーの本屋さんは雑貨もたくさんでお土産もそこで買うために通った。ああいう子どもも大人も集う大きな本屋さん、東京は少なくなった。私はもっぱら初台の本屋に行くわけだがオペラシティのなかにあるくまざわ書店にいくと地元のおじいちゃんおばあちゃんたちと店員さんの面白いやりとりをよく聞ける。ああいうローカル感はいいところだ。

そういえば東京オペラシティ アートギャラリーでは今日から企画展「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」が始まる。あそこは2階の収蔵品展寺田コレクションもいい。寺田小太郎(1927-2018)さんのおかげでいい作品がたっくさん見られる。私が行くときはだいたいいつもほぼひとりじめ。企画展のほうも平日はそんなに混んでいないことが多いからだいたいゆったり見られる。

この前、SOMPO美術館でみた松本竣介(1912‐1948)は相変わらずとてもよかった。若い頃に地元群馬は桐生市にある大川美術館でみて以来ファン。桐生の人ではなかったのね。どういう歴史を持った人か知らなかった。いや、なんどか展覧会にいっているから知っていたのだろうけどすぐに忘れて桐生の人ってことにしていたのだろう。しかし、若い頃に出会えたのはよかった。峻介は36歳で亡くなっている。こちらの出会いは大川栄二のおかげ。こういうコレクターの存在は大きい。お金を正しく使ってくれている感じがする。今の政治家は芸術的な素養がないのだろう、と思ってしまう。審美眼以前になにかを見る力というか。

こんなことつらつら書いている場合ではない、ということははっきりしていて土居健郎と森田正馬を楽しく読んでいる場合でもなかった、とわかったのだがもーむりーという気持ちにもなっている。が、しかし、私は富豪でもないし、基本給というものもないから自分に力をつけていく以外に稼ぐ方法はないからなあ。がんばらないと。こんなとき富豪や優秀な人たちをうらやましく思う気持ちにもなるが私にコレクターができるほどの眼や商才があるかといえばまったくないし、能力という点ではどの分野においても極めて普通。筋トレならこの年齢を考えればわりと優秀かも、程度なので地道に着実に。とかいって、それもまた難しいから急に変なことしだすわけだけどそれでも少しずつやるしかないものね、と自分で自分を励ましつつ、周りに助けられつつがんばりましょう。

みなさんもよい一日をお過ごしください。

時間によってはとてもすいてるオペラシティ

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家