ツイツイツホームの鳥が鳴いている(575、無季)。機会音も色々だな。早朝から深夜までずっと鳴く。
ずーっと忘れられないというより二次三次と積み重なるせいで忘れられない。なかったことにできる人にとっては「まだいってるのか」とうんざりで別の意味で忘れさせてくれないことに苛立ちながらこれまで通りの日々を送る。
苦しくて悲しいことから逃れられない毎日をどうやって過ごそうか。声をあげた人が「こんなことするために生きているんじゃない」と絶望を口にしなくてすむようにできることは同じように声をあげることだけだろうか。
ゆっくり考えよう。自分には無理、自分の苦しみなんてあの人に比べたらとかも思う必要もないと思う。
ゆっくり考えよう。