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音楽

Mama,I Want To Singとか。

あっつい紅茶と隣町の美味しいパン屋さんのちっちゃいパン。おなかの調子は相変わらずだけど元気は元気。寝る場所にはいつも失敗。でも失敗なりに工夫が進んでちょっと寝心地良くなってしまっている。まずい。『Mama, I Want To Sing』のCDをオン。カセットも聴けるコンポ。いつから使ってるのだろう、というか全然使わなくなっていたけどラジオを聴きたくて手の届く場所に移動してきた。CDは差し込んで入れるタワー型のラックから。これはこれであなたはどこから?いつから?Mama, I Want To Singの歌はすごかった。特にD’atra Hicks。その後はCDはあまり出してないみたいだけど舞台は続けているのかな。私よりちょっと年上くらいだと思う。は!もう引退してたり?そういう歳だったり?私も遠くない感じ?ああ。私の引退は私が決める、なんだけど、私の場合。「セーフティーバーは私がおろす」風に言ってみた。あれつい真似しちゃう。TDLなんてどのくらい行っていないんだろう。小さい子がいる友人のお供的な感じで行くことは一時よくあったけど。みんなもうすっかり大人だ。大きい音に大きな声で泣きだしたチビさんを抱っこして小さい子用の場所、名前を忘れてしまったけどなんとかタウンみたいなところのお店に入って音とお別れしていろんな仕掛けにこっちも実際びっくりしたりしているうちにご機嫌になって全然足のつかない、というか座面にほぼ全部乗るくらいのちっこい身体で上手に座ってちっこい両手でジュースを飲んでニッコリ、で、また泣く、みたいな。大きい音苦手なんだもんね。ディズニーは音すごいよね、と改めて感じるよ。でも子供用サービスもすごいというかうまい。シールとかきちんと忍ばせてるんだよね。チビさん、ビクって警戒してもニコニコパッと出されたシールは思わず受け取ってしまってママに見せてご機嫌、みたいな。魔法だと思っちゃうよね。

『Mama, I Want To Sing』は1988年の大ヒットミュージカル。私はミュージカルは見ていないはずだからあとからサントラを買ったのだろう。『天使にラブソングを』はもう少し後だ。ゴスペルはこれらのイメージだったからNYのハーレムにある教会に連れていってもらって聞いたゴスペルにはびっくりした。すごいスピリチュアルな感じであまり統一感なかったけど教会音楽とゴスペルはまた違う?でもゴスペルって言われたと思うから同じかな。D’atra Hicksは無料で通えるゴスペルのスクールに行っていたという記事を読んだと思うのだけど今検索しても見当たらない。夢?柳樂光隆のいろんなジャズミュージシャンへのインタビューを初めて読んだときにすごく印象に残ったのはその教育資源の豊かさだった。小さい頃から無料でプロの音楽に触れて学べる場所があったら才能ある子のチャンスは広がるよね。日本でもそういう場所が増えたらいいな。音楽はいいよ。何も準備いらないし。私の仕事もそういう意味ではいいよ。身体がそこそこ健康ならできる。ということで今日もがんばりましょう。グループ2つ。みんなはなにするのかな。寝正月まであと1ヶ月ちょいだよ。私は旅に出るさ。楽しみに過ごそう。みなさんも良い日曜日をお過ごしくださいね。