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精神分析

ネオン、火災、作業

朝の空のピンクがきれい。雲がたなびいている。それぞれがまとうピンクもきれい。

西新宿でShinjuku Neon Walkが始まった。夜はさぞ賑やかだろう、と昼間の明かりのついていない電飾の間を紅葉を眺めながら歩いた。どのビルも大小様々なクリスマスツリーが並び、設営の段階から見てきたものも多いが、ああいうのって本当にあっという間に立つからびっくりする。作業する人たちすごい。そういえば香港のマンションの火災の被害がひどい。工事関係者が逮捕されたり原因の解明はこれからなのだろうけど住人の方たちはもちろん作業する人たちにも様々な影響が出るだろう。予測可能な事態を回避できなかったというのは本当に辛い。人の命が当たり前に最優先される社会を作るって人である私たちには難しいのだろうか。一人でも多くの人が助かりますように。

今日は11月29日。11月末が締切だと思っていたものが12月末と知って安心してこの1ヶ月、そのための作業をほとんどしなかった。一年以上前に書いた書評の校正はすぐやって出した、というか締切の設定が来たら即戻さないとダメだった。心理療法フォーラムの討論原稿の校正は素早く丁寧でこちらは気持ちよくできた。年末までに原稿書かねば、と思っていたら、11月末締切のものをひとつ見つけてしまった。やっぱりあったんだ、とびっくり。どうしましょう、と思って何度確認しても今日は29日だし、11月は30日までしかない。はて。さて。

アンドレ・グリーンのContemporary Psychoanalytic Practice chapter6.The enigma of guilt and the mystery of shameを訳したものがshame以降がなくなってしまった。コピペではなく切り取ってペーストしようとしていたのを別の作業で忘れてしまって切り取られたまま消えたに違いない。これまで何度もやっている失敗。そんなにきちんとした訳ではないとはいえ結構苦労したのになあ。グループのみんなにも共有したかったし。フロイトを精読するアンドレ・グリーンは「心理学草案」にもしばしば言及し、引用するし、精神分析の未来についても実践的に考えているから読むべし、と思っているのだけど伝える側になってきた私がこれではなあ。色々注意していても不注意を注意するには限界がある。とりあえずやれるかどうか手を動かしてみよう。

今朝食べた立派な柿を素敵に描写したかったが締切認識間違いに気づいてから元気がない。柿は美味しくいただいた。いいことありますように。みんなにも。