雨だねえ。桜が咲くと必ず。桜が咲いたのに雨が降らなくなったらいよいよ水不足も深刻になり国内の自給率はますます下がるのではないか。
先日、菜の花で有名な公園に散歩に行った。ネット情報では菜の花はもう終わりとのことだったがまだまだとてもきれいで桜と重なり合う景色も素晴らしかった。今年は蝋梅と白と赤の梅の三色が咲き揃うのも見られた。そのときは地元の人に驚かれた。なかなかみられないよって。嬉しいねえ。仕事のない時間は自然の中にいたい。畑仕事を手伝えるわけでもないけど。できること言ってくれたらやるけど役に立たなかった経験しかない。普通より力持ちとはいえああいう作業って力以上に日常で鍛えられた技が必要でしょう。うーん。その地域に観光客として経済的に貢献するくらいか。といっても小さい小さい貢献だが。どこに行っても国内一次産業の状況が気になる。山に行けば林業の必要性はひしひしと感じるものの熊が頻繁に里に降りてくる今、林業に従事する人を守る対策の優先度はどうなってるんだろうとか。うーん。
この仕事をしているといろんな仕事を知る。「日本の組織」みたいに大きく語れる部分ではなくてその人の日常や歴史と切り離せないものとして知る。研究者がするような大きな括りも大事。それを学びつつそれでは表せないとても複雑なものとしてその人にとっての仕事を知る。言葉になるものはほんの一部だから継続して関わることが必要になってくる。お互いの日常として関わり合う。机上の仕事も個人の複雑さに対する意識を大切にやらないと「その場所からならなんだっていえますよね」ということばかりになりそう。継続的に関わることは相当難しく苦しい状況も生むけどお互い複雑だから少しずつ少しずつそれらが言葉になっていくのを待つ。私の仕事はこんな感じ。お互いがんばりましょう。まずは傘をどこかに置いてこないように気をつけましょう。東京はこのあと晴れるみたいだから。良い一日になりますように。

