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お菓子 精神分析

朝焼け、カステラ、こなれた英語

いつもの毎日が始まると一日一日があっという間。今日も朝焼けがきれい。いつも素敵な朝ごはん画像を載せてくれる人も同じ時刻にそう言っていた。空は広いからいつも誰かしらと共にできる。「みんな空の下」という絢香の曲がありましたね。絢香は空の曲が多いね。三日月とか。にじいろとか。多いわけではないのか。

今朝はまた、というかまだ名古屋のお土産。学会には私も行ったのに名古屋のお菓子が大渋滞。賞味期限の早いものからのんびりいただいて本日辿り着きましたのは八事の菓宗庵さんの「名古屋コーチン卵カステラ」。緑茶を淹れました。白い和紙で包んである。丁寧できれい。きれいな黄色。さっぱりした甘さ。カットしてある一本ってありがたい。自分で切るよりきれいなままお皿に出せるし。これは名古屋の方にいただいたのでした。地元の人のお土産ってさらに嬉しい。美味しかった。

昨日は深夜に英語の文章の書き直しをしていた。自動翻訳だのみだけど結局それを直さなくてはいけなくなる。正確さだって危ういのにこなれた表現となるとなにがなにやら。人々が「こなれた英語」というのを眺めてみた。うむ。読みやすさと繋がってはいるのだろうけど「こなれた英語」の基本のパターンみたいのがあるのか?これを使えたらこなれてる、みたいのはたくさん見つかるけど。それ以前に内容をもっと丁寧に書くべき。いつも大慌てで一気に書いてしまってそんな自分に慣れてしまっているのは良くない。アドバイスをいただいて、ああこんなにきちんと読んでくれる人がいるんだなあ、と思って反省した。毎年、新年の抱負で俳句で推敲をきちんとすると言っているがそれも何年もできていない。俳句でもいつも丁寧に選評をいただいているのに失礼ですよね。来年こそ、ではなくて今日からがんばるぞ。すぐに取りかかれないものはどんどん後回しにしがち。隙間時間に本ばかり読んでないで手を動かすぞ。この時間にもこんなこと書いてないでやりましょ。どうぞ良い一日を。