PCの画面に何か通り過ぎた。首だけ後ろに倒して空を見ると早速鱗雲。秋。いくつかのことは確実に積み上がってきてるのだけど今が一番大変かも。かも、というのはこれまでにも大変なことはたくさんあってやるべきことのシンプルさは知っているから。それにしてもなぜこんなに効率が悪い、というか効率の良いやり方を忘れてしまうのか。しかもなぜいつも保存先を間違えたりしてしまうのか。さっきも危なかったぜ。毎回、色々学んだり教わったりしてるのに自分のものになっていかない。よくこんなんでやってきたよな。まあでもこれでやってきたのだからこれでやっていくのだろう。
サクサクのはずのお菓子がベタベタになってしまった。お菓子ってお砂糖なんだなあと改めて思う。美味しいお砂糖ってあるのね、きっと。うちは沖縄のお土産だっけな、黒糖があるのだけどサトウキビは美味しい!あんみつの黒蜜も黒糖から作るんだよね?難点は塊が大きいこと。これ皆さんどうやって砕いたりしてるのかな。そのまま舐めておやつにする人もいるみたいだけどそれはちょっと不安、止まらなくなったらどうしよう。自分の意志の力を信じられない。温めたら溶けちゃうよね。うーん。そういえば作家、作詞家の高橋久美子さんが自分の畑で黒糖作って売ってた。チガヤ倶楽部というサイトがあるのですよ。そこに書いてあるかな。あとで探してみよう。彼女の記事は面白いし勉強になる。それにしても高橋久美子といい松山ケンイチといいすごく忙しそうなのに食べられるものを育てている。芸能活動と通じる一貫した何かがないとなかなか時間を割くの難しいと思うのだけど。すごいことだ。
私は自分が無理できる範囲でできるだけ無理しながらできることやろう。「無理しない」ことが本当に大切なこともあるけど無理無理言いながら少し力を入れたら「あれ?さっきよりちょっと遠くに手が届いた」みたいな地道な無理は続けていけたらいいかもね。小児科でも子供たちにそういうちっこい魔法をかけて遊んだりしたなあ。ちょっとのイカサマで結構な自信がついたりする遊びって結構あるの。面白いよ。ということでがんばりましょう。