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白湯、頭痛、ポリフォニー

白湯。これで「さゆ」って読むの面白い。「お湯」と同じではないのか、と思うけど一度沸騰させるのが違うとか。外国の甘いチョコレートと。白湯、あっついまま飲んだら白湯じゃなくなっちゃうけど飲んでしまってあちちってなってる。馬鹿だな。

頭痛持ちになってからだいぶ長くなってきてあまりに痛さに夜中起きてしまうこともあったり日中も歩くのが辛くなったりするのだけど慣れてくると苦痛に苦笑いが混ざるのです。どっちにしても「苦」ですけど。最近は頭に頭痛用のふっとい輪っかが嵌められたような痛みが多いのだけど寝ぼけてると外そうという動きを手がしてしまったり。それを覚醒している部分で「おいおい、とそれとれないやつですよー」とツッコミ入れたりしてる。こういう状況に「おいおい」だぜ、と思っております。一方でこんな痛くてもこんなくだらないならやっぱり結構大丈夫じゃね、と思ったり。今のところ脳の大きな異常ではないって言われてるけどそれもMRIとかで見える範囲ではだからどこでどうなるかは本当にわからないものです。

ポリフォニーという言葉を使って文章を書いたついでにそういう音楽ばかり聞いてる。小さいときから一番耳に馴染んでいるのはクラシック。特にオーケストラだからいろんなことが同時に起きている感じの不穏さとか華やかさにはドキドキしたりワクワクしたり。私は楽器の才能があまりにも乏しく演奏に混ざることはできなかったけど聞くのは誰にでもできる。今の時代はなおさら。今日も面白い音楽に出会えたらいいな。みなさんにもいいことありますように。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家候補生