攻撃性をうまくこなした文章を書く人がいてファンや同業者はそういう文章が好きらしい。見下されたと感じたのでスキルを用いて見下し返してやった、という文章にしか私にはみえないけど。私に読解力がないだけかもしれない(こういう反転をさしはさむやり方)。きっとそうなのだろう。その人に実際にバカにした感じでため息をつかれたし嘘をつかれ傷つけられてもうまく反応できなかった。搾取をなかったことにできる人はそうとはわからないように人を見下し自分の正しさを主張するのが上手らしい。学問にも誠実なようで論争の場には入らず素人としておいしいとこどりしてイケてる文章を書くのも上手。自分の苦労話で共感を得るのも上手。個人的にひどいことされていな人にとってはとっても素敵な人なのかもしれない。そういう関わりがないっていいことなんだろうね。
旅先から学術大会の演題に応募した。遊びながら作業するのは大変だったけど仕事の隙間時間にやるよりははるかに楽だった。切り替えがいらない。今日までの応募だったからなんとかやってみた。仕事の一環でもあるけど目の前の人との密な関係から得た学びをみんなに通じるように書くのは難しい。自分の文章を英訳して日本語を見直す方法は役に立ったけど全然ダメだなと思った。続けていくのみだけど。
今日はどんな感じになるかな。思いがけないことがたくさん起きるから休日は面白い。みんなにいいことありますように。