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お菓子

「よかった」

寒くて起きてしまうような場所で寝たり起きたりしてしまった。失敗。じんわりきく暖房を消して急速に温まる暖房をつけた。しかしジンジャーブレッドティーを飲んだらあっという間に暑いくらい。これが一番きくが短時間しか持たない。昨日セミナーが開かれるいつもの6階へエレベーターで上ってドアが開いたらなんとシャッターが。ガーン。なんだこの締め出し感は。行き場がないから下へ戻った。なぜかビルの自動ドアは閉まらない設定になっておりエレベーター前も黄色い落ち葉でいっぱい。先日世田谷ボロ市のときも世田谷通り沿いの店の店内が公園のように黄色い落ち葉がふわふわ積もっておりびっくりした。でもそこはお店の人もいた。わざとってことはないだろうけどなぜ。わざと?だとしたらなぜ?アート?きれいではあった。誰か来ないかな、と再びしまったエレベーターのドアのそば、できるだけドアの外から離れて隅っこで人を待つ。昨日は私もそんなに早く行かなかったしもっと早くくる人もいるのにこの日はみんなゆっくりだったみたい。誰も来ないよー、と思って寒さに耐えかねてさっきまでいたヴェローチェへ、と思ったが開始時間までそんなに時間があるわけでもなかったからファミマへ。ホットコーヒーレギュラーで。ポン(紙コップを置く音。軽い。)どうもありがとさんです。うん?コーヒーが出てこない。またセットの仕方が悪いのか?この前セブンでカップ傾いたままスイッチ押しちゃったらもうカバーがあかなくてあーどうしよーこれカバーとカップがすこしかぶっちゃってるよ出すとき倒れちゃうよ店員さーん、と心で呼びながらまずはコーヒーが無事に注がれてくれるのを見守る。よし無事。注意深くカバーを開ける。よっしゃ。あーよかった。隣の人、こいつやばい、って感じだったのかもしれないけどそんなこと気にしない。無事でなにより。ファミマのコーヒーもじっと見ていたら出てきた。豆を丁寧にひいてくれてたのか、機械さんが。私が待てない人なだけか?でも寒かったからむしろ長居はしたかったし、実際このご家族はここで寒さ避難をしているよね、という三人家族がすぐ後ろで年賀状を見ながら楽しそうにしていた。そうだ年賀状買わねば。ファミマで買えばよかった。10枚入りの細長いメルティキッスは買ったのに。コンビニやばい。おなかいっぱいだったのに冬季限定の文字に全て惹かれ迷いに迷って箱が小さいことで罪悪感だけは減らし購入。ストロベリーマーブルメルティキッスかわいい。結構甘かったけど昨夜はセミナー続きで夜遅くなったから合間合間にいただいた。小さくて白とピンクのマーブルでかわいかったし美味しかった。そうそう今回も無事に入ったコーヒーカップで手を温めつつセミナールームのあるビルへ戻った。別の参加者が三人。よかったー。鍵空いてないね、誰が持ってるんだろう、ここでできない場合どうするんだろう、スタバ?それにしても寒いねー。そこの自動ドア閉まらないの。あ、ほんとだ。など話しているうちに鍵到着。無事解錠。無事開催。よかった。毎日小さいよかったがいっぱい。やばい、しまった、やっちまった、も多いけどどれもこれもとりあえず解決すればよかったになるから結果的によかったが一番多くなる仕組み。また寒くなってきちゃったけど朝のお菓子タイムはほくほくだったからいいや。今朝は秩父のお土産、「玉木屋詰め合わせ」から「かえでモン」。小さいお皿に半分乗せてフォークを入れたらポロポロポロ。おお、もう一回り大きいお皿の方が安全だったか。でもこぼれなくてよかった。メープルの味が美味しい。マーガリンの味も美味しいということでよかったよかった。色々難題も多いし勉強も難しいが無事に月曜日ですね。嬉しくないか。でもとりあえずがんばろ。とりあえず、とりあえず、と一歩一歩。気づいたら結構進んでるかもよ。と希望を持ちつつね。私はまずはセミナーのフィードバックのメールを送ろう。はあ。何かやろうとするとすぐに元気がなくなるのはなぜ。セミナーはすごくよかったのだからがんばって書きなさい。がんばらなくても書けるでしょ、そのくらい。はい。やります。自分の中に怖すぎない尻叩きフレンズを住まわせてなんとかやりましょう。寒い寒い。お大事に。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家候補生