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精神分析

子供の調子

冷房を効かせすぎた。しまわずによけておいていただけの羽布団をまた引き寄せてしまった。起きたら身体の半分が熱かった。きちんと閉まって冷房には注意しよう。ただでさえバテてるのに風邪までひきたくない。保育園の子たちがお腹の風邪とかアデノウイルスとかヘルパンギーナとかでお休みしていると聞いたり「今日久しぶりの保育園なんだよね(だから調子が出ないんだよね)」ときいたりするとこんな小さいのにかわいそうにと切なくなる。本人はニコニコ元気でも身体が追いついていないことも多くなんか調子悪そうだなと思ってお熱を測ると37度後半、これから上がるかも、ということは多い。私は主に0歳から3歳までの子供をたくさん見ているのでまだ言葉以前の子たちが多く子供の変化に気づくのは本人より大人だ。傷であればそれがどんなに小さくても(ただでさえどこもかしこも小さい)本人に見えるので指差しで教えてくれることもあるし彼らは絆創膏を貼るのも好き。ケアされてる感じがするのだろうか。剥がれて同じ絆創膏がないと泣いてしまったりも多い。子供の絆創膏ってかわいいのがたくさんあるしね。この時期は熱中症もとても心配。大人も絶対気をつけたほうがいいけど子供は気をつけてあげていてもあっという間になってしまうから本当に油断できない。この時期は気温が高すぎるから保育園ではお散歩に行けないのだけど屋内でも熱中症にはなる。お茶とか飲んでくれない子だとほんとに心配。人間、必要なものを摂取するとは限らないのね。確かに今私が摂取したのは暑くて食べる気がしないとか思いながらも「カントリーマアムチョコまみれ」だし摂取しなくてもいいものは食べたくもないのにつまんじゃったりするし。昨晩のポテチとチーザでおなかきもちわるいし。大人は自己管理ですものね。でも大人だからね。子供は調子崩すと本当に心配。いつもは小さくてもすごく逞しく感じる身体が本当に頼りなくさらに小さく見えてずっと泣いているのをずっと抱っこし続けるしかないこともある。保護者も保育者も気が抜けないうえに心細いだろうし本当に大変。みんな今日もあっついけど元気に過ごすんだよ。子供への心配は尽きないですね。子育てツイートとかいつもいろんな気持ちになりながら眺めています。

あ、なんか結構長く書いてしまった。準備しなくては。精神分析を子育てのメタファーで語ることについてSNSでブレストしていたので保育のこと書いてしまったのかな。ブレストは嘘だな。ブレストしようと思って電車でひとこと書いただけだ。忙しくて自分が何を考えていたかすぐ忘れてしまうからとりあえず書いていること多いけど展開させずに終わっていることも多い。がしかし、今日も忙しい。移動も辛い。ふー。兎にも角にも暑さには気をつけましょう。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家候補生