無名塾が解散するという。能登演劇堂で一度はみたいと思っているうちに仲代達也が死んだ。最終公演は10月31日からの4日間。七尾駅前の大きなきれいな建物mina.cle(ミナ.クル)の3階には七尾市立図書館があって、その一角に無名塾や仲代達也の写真や映像や本などがあった。それをみて、今度こそ必ず行こうと思った。先日、能登を訪れたときは公演日と合わなかった。
ちなみに図書館がはいっているきれいなミナ.クルは複合施設パトリアとつながっている。そこが修繕・更新費の回収が困難で、今後どうなるか、ということになっているらしい。たしかに採算はとれなそうな雰囲気はあるけどあのくらいの規模の街にはすごく必要なインフラだと思うなあ。私は青柏祭(せいはくさい)のときにいったのだけど七尾はお散歩にもとてもいい街だった。あのとき、パトリアのイベントスペースでは写真展をやってたかな。のんびりした雰囲気で、市役所の部署も入っていたから公的な施設なのかと思っていたけど、市が使うことで回収できない費用の一部を負担しているということなのかもしれない。エスカレーターで上のほうに行くと中高生みたいな子たちが勉強してたり、無料で安全に使えるスペースがあって、みてるだけで安心だし、直接関わらなくてもいろんな人がいるなあ、ってこういう場所で知ることも多いでしょう。これからの街づくりには若者に希望をもってもらわないといけないだろうし、本当に大切だと思う。その重要性がわかる企業が立て直しにはいってくれたたらいいなあ。今は大雨のせいで七尾も川の方は特に大変みたい。心配。
能登演劇堂は、のと鉄道七尾線の能登中島駅が最寄り。歩いて20分くらいらしく七尾線の車窓からみえないかなー、と思ったけど無理だった。能登半島地震で演劇堂も被害を受け、昨年2月に修復が終わり、復興公演も行われていた。これからどうするのかなあ。震災で壊れてしまったもの、なくなってしまったものはあまりに多いと思う。変わらないものやゆっくりした変化が意識して大切にされますように。
今日はみんなどんな空模様の下で過ごされますか。被害がでるような空にならないといいですね。どうぞお気をつけて。お元気で。今日もよろしくお願いします。

