ゴミ捨てに出たら雨がそれなりの強さで降っていた。雨量は今はそうでもない様子。昨日は雨が降っている時間はちょうど屋内にいて、出たらちょうど雨がやんだところで傘を閉じはじめる人、まだ開いている人がいて、地面はしっかり濡れて大きな水溜まりを作っていて、という景色をいくつかの駅でみた。
映画「トイ・ストーリー5」を見た。それまでのを全部見ているわけでもないが十分に楽しめた。しまわれるおもちゃ、捨てられるおもちゃ、寄付されるおもちゃ、受け継がれていくおもちゃ。おもちゃの運命は色々だ。船が座礁すれば同じ種類の大量のおもちゃが浜辺に散りばめられたりもするし、大人が扱うものだったデジタルの世界が子供のおもちゃの世界に参入すればおもちゃてきには乗っ取られるということも発生する。子供は変わっていくもの、大人になっていくもの、だけではなく、子供の文化が変わっていくという大きな時間の流れも見えてくる。私はこの映画のキャラクターのこともこれまでのこともなんとなくしか知らないので受け取るべきものを受け取っていないかもしれないが、印象に残ったのは「それはだれのため?」という問いかけだった。この映画は子供のため、かつて子供だった大人のために大人たちが自分の想像力と生活をかけて作られたものだと思う。誰かのためであることも自分のためにもなるという循環がうまくいく場合、そこを媒介するのは情緒であり思考だ。そしてそれをコミュニケートしていくことだろう。遊びはひとりでも成り立つが、ひとりでは遊べない。個と集団という観点からもとても面白く見られた。また今回は女子に焦点を当てたストーリーになっていた。主題歌もテイラー・スイフト「I Knew It, I Knew You」。それにしても少ない場面で強烈な印象を残すおもちゃの多さたるや。私はサングラス・ピザがとっても好き。ピザ自体はそんなに好きというわけじゃないけど生命が吹き込まれるとものは単なるものではなくなる。子供はそういう世界でなんでもなんにでも誰にでもなれることを経験して、泣いたり笑ったり怒ったりしながら大きくなる。そういう世界を守ってあげたいし、自分のそういう世界も守っていきたいし守ってほしい。映画を見る時間がもっとほしいなあと休みになるといつも思うが、こういう休みのときにみるからいいというのもあるのだろう。
今朝も朝から茄子料理をした。魚を上手に使えるようになりたいな。この前、市場に行ったせいか魚との付き合い方も考えさせられた。
今日は少し憂鬱な用事もあるけど雨ながら涼しいしなんとかこなしましょう。熊本ではいろんなところが少しずつ再稼働しはじめているみたいだけど現状でできることをしようとすればあまりに足りていないことを認識することにもなると思うので、気持ち的にも物質的にも早く多く支援が届けばいいなと思う。
良い一日でありますように。

