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精神分析、本

関わったら見守る

麦茶をゴクゴク。水分!でもあまり減らない。けどまた作った。水分とっていきましょう。さっき窓を開けたけどあまり風を感じず閉めて冷房をつけた。滑る窓だから気をつけながら。ベランダに一歩でもでれば風を感じたかもしれない。風の通り道に立てるかどうかはその一歩の違いが大きいときもある。まあいい。今朝も早くから仕事だ。

嘘つきな愚痴り上手って言葉、なんか変かもと思いつつ使った。嘘つき「で」愚痴り上手でもいいのだろうけど嘘ついて人傷つけておいてなに上手につらがっちゃってんの、という意味であれば前者の方がしっくりくる気がする。言葉は感覚の問題だけど調べていくと意外と本質的な差異にもとづいた判断してたりもするから無意識ってすごい。

先日、『「日本に性教育はなかった」と言う前に
ブームとバッシングのあいだで考える
』堀川修平著(柏書房)刊行記念イベント、松岡宗嗣×堀川修平「性教育から考えるバッシングの過去・現在」をアーカイブ視聴した。性教育の歴史や実態を知るうえで大変勉強になったがこういうのは内容よりもなぜそれらをあえて言っていく必要があるのかという当事者やそれに関わる人たちの切迫感を受け取ることで学び続けることが大事なんだなと思った。すぐに「自分とは関係ない」という態度をとりがちな私たちという指摘を聞き流してはいけない。みんな関係あるのだから。一度関心を向けたならその先を見届けよう。見たくないものは見ないことができてしまう私たちだからこそ。自分が嘘つきであることだってすぐに忘れてしまう私たちだからこそ。いやもちろん「そんなつもりはない」のだけれど。

眠い。今朝も早くから仕事。月末事務仕事もイヤイヤやろう。今日は木曜日。