カテゴリー
精神分析

12月14日(木)

丹沢ベーカリのパンがとても美味しかった。お店のカードも山並みをイメージしたであろう素敵なデザイン。「ベーカリ」と伸ばさないのもいい。ひとつひとつが大きくて一つ半くらいしか食べてないのだけどおなかいっぱいになりまた何もせず眠ってしまった。今朝は秦野市の北原堂さんの「丹沢蒸しどら落花生入」。仕事は強制力あるから食べても大丈夫。きちんとオフィス行く。助詞を抜くとアーニャを思い出す。SPY×FAMILYの映画はもう始まった?あ、まだだ。22日から。ヒゲダンの新曲はこれの主題歌か。オフィダンとかいっちゃって若者に訂正されたりすることあるわね。いろんなものの略し方間違ってること多いから使わない方がいいわね、とも思うけど訂正してもらえる程度に伝わってるなら別にいいわね。高校時代、親に内緒でしていた喫茶店バイト、その喫茶店の名前を母はいつも大幅に間違えていたけど私たちは「あそこね(名前違うけどね。しかも私バイトしてるけどね)」とわかっていた。そのうちみんなそれで呼ぶようになって母勝利!というわけではないが変えていいものといけないものの区別がついてればいろんなことはゲーム。言葉を変えるといろんな見方は一気に変わるからルールは大事だけど。どうしましょ。変わりゆくものに対して。

昨日『ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー』をスマホの小さい画面で少しだけ見た。ジョン・バティステも柳樂光隆さんのインタビューで知って最新アルバム『World Music Radio』は今年2番目によく聴いたアルバムだと先日Spotifyが教えてくれた。インタビューを読むとこういうすごいアルバムも作れてしまう理由を知れた気になってしまうのだけどソースやルーツに対するリスペクトはこうして形になっていくらしい。とにかく読んでほしいし聴いてほしいな。多様性と簡単に言葉にする前に。彼が、このアルバムに参加したシャソールのことを「彼は従来の意味での音楽の境界線にとらわれることがない。でもそれをやれるのは、すべてを知っているからだ。知っているからこそ、曲げられる。そこに存在するルールを知っていれば、ルールを変えたり、挑んだり、再考察できるし、場合によっては無視することもできるんだ。」と言っている。そうなんだろうなあと思う。

昨晩はふたご座流星群を見たというお知らせもいくつか聞いた。嘘みたいに星が流れていたとのこと。すごい。流れ星なんてもう何年も見ていないしそんなにたくさんの星が流れるのなんて見たことない。素敵。みたい。朝の空もきれいだけど冬の夜空はきれい。寒い寒いいいながら空を見てうわあっとなる。東京だとイルミネーションの方が明るいけどそれはそれであったかい感じもするから素敵。

はあ。毎日余裕はないけどこういう余裕はあるわね。良きこと。がんばりましょ。資料もどんどん読みましょう。はあ。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家候補生