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精神分析

春、日曜日。

さてさておはよう、日曜日。昨日は春の嵐予報に怯えたけれど風が強いときには傘をささなくても大丈夫なほどの雨で、しっかり降っているときには風がなく、私の外出時間は思ったより穏やかでした。みなさんはどうだったのかしら。東京は今日がお花見のピークかな。

ふらんす堂の連載、岸本尚毅「俳句日記」

《四月五日》行く馬が映るぬかるみ春の暮

岸本さんの俳句も文章もいいしここで紹介される虚子の句もいいしやっぱり岸本さんの文章もいい。春って楽しい、と思う一方、私は花より鼻ばかりかんでる。

今月の句会のお題に「春塵」をだした。私のパソコンでは春と塵をわけて変換しないといけないので単語登録しよう。した。春塵、おー、一回で出た。当たり前か。

先生やいま春塵に巻かれつつ 岸本尚毅

昨日はいろんな先生やなかまたちと夜遅くまで話し合いがあってうちにかえって色々してたら目が冴えてしまった。なんとなく本棚から『友情の哲学』(藤野寛著)をパラパラした。新年度になって新しい人間関係で悩むことのひとつに「友情」があるのではないかしら。でも「友情」って?と考えるとまあそんなにこだわらなくても大丈夫かもよ、となるかも。本はそこにこだわっているわけだけどこだわればこだわるほど現実ではそんなこだわらなくてもいいかも、とかそこまではこだわらなくてもいいかも、とか難しく考えるほうが面倒だからまあいっか、となったりするかも。わからないけどね。自分ひとりで考えているとおなじところぐるぐるしている間に変な信念が生まれかねないからそういうときに哲学の本は役に立つと思うよ、となんとなく新入生に向けて話している気分。私はアリストテレスをやっぱり面白いと思うので素人ながらいずれ引用できるくらいには読んでいきたいが、この本自体はアリストテレスからはじまるがそればかりではない。

そんなこんなで今朝は寝不足で疲れているような気がする。しかも今日は暑くなるという。それはそれで鼻が大変。どうすりゃいいのだ。まあ悪いことばかりでもないでしょう。まだ朝だし。みんなにいいことありますように。良い日曜日をお過ごしください。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家