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俳句

マジック、表記など。

4時半でだいぶ明るい。ちょうど日の出の時間。きれいな空。気温もちょうどいい。今日は本が2冊届く予定。置き配のための工夫をまだしていない。どうか雨が降りませんように。一応「こちらにお願いします」とマジックで書いて貼ってみよう。養生テープでいいよね。マジックはいっぱいもらったばかり。私もそんなに使わないのだけど持っていってって言われてたくさんもらった。そんなに使わないけどマジック好きだからありがたくいただいた。太くて大きい文字を書くのって楽しい。お習字も長く習っていてやっている間は有段者だったけど辞めてからいろんな字を試すようになって毛筆の感覚は全く覚えていない。大人になってから趣味でやっている友達もいるけどそういうのはよさそう。落ち着くんだって。字はきれいなのもいいけどその人らしいなって思える字が好きかも。私はいつのまにかこだわらなくなって今は自分でも読めないな。新聞配達のバイクの音。朝早くから大変。紙の新聞取っている人って今はどのくらいいるのかしらね。あ、マジックの良さについて書こうと思っていたら脱線してしまった。良さというかマジックって名前がいいよね、私が使ってるのはマッキーだけど。と思って由来を調べてみたらマッキーってマーキングから来てるのね。マジックインク→マジッキー→マッキーかと思った。なんとなくガーン。マッキーでみんな名前書いたと思うけどなんらかの思い出がないかな。油性というものを知ったとき驚きませんでした?「油」って言葉もなかなか威力あると思うんだよね。あ、そうだ。私は今日速達で俳句を出さなくてはいけないのだった。危ない。昨日慌てて作ったのに忘れていた。「油」がどうこうとか書いているのだって昨日ひらがなと漢字の表記について考えていたからだろうな。無意識ありがとう。駄句でも出すことに意味がある、という段階から何年経っても抜けないけどそれでいいのだ。句友たちの素敵な句が読める幸せは捨て難いし。俳句は目で見るもの。そもそも読むというのはそういう行為なわけで、など考えて下手な俳句でも見栄えを少しよくしたいと「蛇苺」を「へびいちご」と書いたりしてみたのだ。明治神宮の参道とは違う土の道にへびいちごが実をつけるのだけどひっそりと可愛らしくてそれを以前俳句にした。私のオフィスは明治神宮の西参道というマイナーな方の参道にあるので森に親しみにいくのですよ。今回は推敲したバージョンを出す。さてさて急いで清書しないと。そしてきちんと投函しないと。はあ。自分に信頼がおけない。でもこうして書いて意識化したからさっきよりは思い出せる自分になっているはず。今日締切のも明日締め切りのも作らねばだけどまずは清書→速達で投函。がんばりましょう。がんばらなくてもできるだろということからがんばらなくてはいけないのは大変、とか言っていないでやりましょう。どうぞ良い一日をお過ごしください。

作成者: aminooffice

臨床心理士/精神分析家候補生